インプラント手術を行った後は、安静にしているようにと言われるものですが、いつまで気を付けておけばよいのでしょうか。今回は名古屋の方へ向けて、術後の過ごした方についてを解説します。
3日間は安静に
術後の痛みは、一般的に2~3日続くと言われています。この間は安静にして、口の中を優しく労わりましょう。最初は名古屋でインプラント手術をしたあとの痛みが残っていますが、日数が経過するにつれて徐々に気にならなくなっていきます。
万が一出血があった場合は、ガーゼを使って止血を試みてください。放置してしまうと傷口にばい菌が入ってしまう恐れもあるため、放置しないように注意しましょう。万が一トラブルが改善されない場合は、名古屋のクリニックを受診してください。医師が対策を講じてくれるので、キズの治りや痛みなどに有効です。
患部に直接触れるのはNG
インプラント手術を受けると、どうしても患部の傷が気になってしまいます。しかし、だからと言って指で刺激したり、しつこく舌で触れたりしないように心掛けましょう。安静にしていないと、患部の傷は治りません。場合によっては傷口が炎症してしまい、治るまでの日数が長くなってしまいます。
また、強い力でうがいをしたりブラッシングしたりなども、基本的にはNGです。患部は特にデリケートな状態なので、優しく扱うことを意識しましょう。優しく扱っていれば、自然に患部の傷が無くなります。